
どーもこんにちは!
30代になってから初めてパソコンを買ったけいこです。
それまではパソコンを持ってなかったので、Excel・Wordはほぼ使えず、タッチタイピング(ブラインドタッチ)※なんてもっての外でした。
※キーボードを見ずに指先の感覚だけで文字入力すること。以下タイピングとします。
しかしそんな私も今ではタイピングをマスターすることで、パソコンでブログを書ける程度まで成長することができました✨
パソコン購入時なんて、ほぼ人差し指でキーボードを打ってたのに!笑
タイピングができないパソコン超初心者でも、練習すれば出来るようになる方法を、私の体験談を元にご紹介したいと思います。
はじめに
この記事を読んでるあなたはタイピングが苦手なんだと思いますが、
この記事を読み、実践することで
タイピングがスピーディーに出来るようになります!!

けど今から練習しても遅いんじゃ・・・💦

そんな事はありません!
これからの人生で今が1番早い時です!
悩んでたらますます遅くなっちゃいますよ。
ではいってみましょー!
最短でタイピングを習得するために必要な3つのこと

まず初めに、タイピングをマスターするために必要なモノがあります。
これを無くしてタイピングの習得は厳しいと言っても過言ではないかと思います。
私自身この3つがあったおかげで、タイピングを習得することができました。
その3つの必要なモノとはこれです。
- やる気
- 継続力
- 楽しむ心
※パソコン(キーボード)は持ってる前提です
やる気
まずはやる気ですね。
そもそもタイピングをマスターするぞ✊というやる気がないと始まりません。
タイピング検定に合格する!
仕事をもっと迅速にしたい!
パソコン作業をスピーディーに処理したい!
気になってる人からカッコよく見られたい!
など、目標を持つことで自然とやる気は出ますよ(^^)
継続力
継続は力なり。と言いますが、ほんとその通りです。
タイピングなんて1日もあればできる!
という方も中にはいるかと思いますが、私は不器用だし覚えも悪いので、とてもじゃないけど1日では習得できませんでした。
というか、1日中パソコンに向かうのが無理でした笑
目や肩が疲れちゃいます。
時間がないとか、目が疲れるなどの理由で1日中パソコンと向き合えなくても大丈夫!
10分、20分でも良いので、とにかく毎日キーボードを触ることが大事です。
たまにならサボってもOK!笑
楽しむ心
そして極め付けはこれです。
楽しんでタイピング練習をしましょう!
「あー練習だるいなぁ」って思いながらするより
「今日は昨日よりどれくらい上達するかな♪」って思いながらやった方が、気分が上がりますよね!
というわけで、タイピング習得に必要な3つは
です!
タイピング練習の始め方
タイピングの練習に入る前に、押さえておきたいのが指の位置です。
絶対にこのキーはこの指で押さなければならない!という義務ではないのですが、
超初心者がタイピングをマスターしたいのであれば、変な癖がつく前に、1番効率よくキーボードが叩ける指の位置を覚えることがポイントです。

指の位置はまず🔴部分を定位置とします。
黄色→小指
オレンジ→薬指
青→中指
緑・紫→人差し指
まずはこの位置でキーボードを叩くことができるように、確実に身体に覚えさせましょう。
スピードはともかく、指の位置を覚えるだけであれば早い方は1時間もすればマスターするかと思います。
毎日10分ほどしか時間が取れないのであれば、1週間以上かかる方もいるかと思いますが、諦めずにコツコツやれば覚えることができるので安心してください♪
おすすめの無料タイピングゲーム
楽しむことが大事なので、ゲーム感覚でタイピングを覚えられるおすすめの無料タイピングゲームを紹介します。
実際に私も使っていました!
myTyping

キーボードの指の場所を訓練することができます。

このように左右の指で上・中,下段の練習がそれぞれできるため、最初のうちはこのゲームで場所を覚えると良いかと思います。
e-typing

このサイトは指を覚えた後に使っていました。
ローマ字、英字、かな文字のタイピング練習ができます。

このように、色んな種類のタイピングがあるので楽しく練習できます。
寿司打-SushiDA-

e-typingばかりだったので、たまには違うやつもやってみようかなと思ってやり始めたゲームです。
お寿司が目の前を通り過ぎる前に文字を打ってくゲームで、私はこのゲームが1番ハマって長くやっていました。
お寿司が取れないのが悔しくて悔しくて…笑
まとめ
タッチタイピングをマスターするには、楽しみながらコツコツやってくのが一番の上達方法です。
指の位置を覚えたら、後はキーボードを見ないで打てるようになるまで練習し、そこからスピードを上げていくという流れで練習しましょう。
毎日少しずつでもいいので継続が大事です。
練習を重ねれば、憧れのタッチタイピングがマスターできますよ(^^)♪
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